ブログのすばらしさ-世界にあふれかえる知識
4月になったこともあり、ブログの再開を検討。メンバーズブログのブログ更新が 減ってしまうのも悲しくもあり。
最近、改めて思うのだが、ブログの功績は非常に大きいのではないかと思う。
2004年ごろから注目を浴びて、2006年ごろにはメディアとして十分な地位を確立したブログだが、2007~8年くらいより、芸能人の利用やそれに伴う女子高生などの利用も増え、同時にレシピブログなどで主婦なども展開。またSNSで「日記」というものを書き始めた層がブログに流れる。
またブログのマネタイズ方法もふえ(AMNなどのブログネットワークや、アフィリエイト・PPPなどの換金手法、Adsenseなどの認知拡大、書籍化などなど)、ブログスフィアはますます拡大しているようにも思える。
改めて、そのようなことを感じるのは、「素晴らしいブログ」を見つけた時だ。
私自身、2004年ごろから、ブログはよく見ていたので、その経緯をみながら改めて昨今のブロガーの増加は肌身で感じる次第。ご参考としては、大体毎日数百から1000ほどのブログには目を通しているのではないかと思う。そこでは単に量の増大ではなく、「素晴らしい知識」がブログとして公開されはじめているのだ。
いままでブログでは「面白くおかしい」ものや「ニュースリンク」などが多く、ユーザも集めていた。もちろん専門知識のブログも存在はしていたがまだまだ限定的だった。
しかし、昨今ではたとえば、学者や海外の経営者、士業の方々、各業種の人々(医者から風俗会、出版業界)などなど、今まではブログを書いていなかったような人々の書き手が、かなり増加してきている。
たとえば「広告」に特化したブログだけでも数百はあるだろう。それも単なる広告を紹介するブログだけではなく、広告業界の最前線で闘っている人たちの血肉が込められた文章がそこにはある。
経営者に関するブログだけでも、RSSリーダーには100以上登録しているが、そのどれもが、非常に参考になるものであり、今までは酒の席でしか聞けないようなこと、あるいは酒の席でさえも吐露されることのないような情報がそこでは無料で見ることができる。もはや驚愕を通り越して、僥倖である。もちろんどうしようもないブログもあるが、それらは結局のところやはり玉石混合であり、その中には光続ける素晴らしい文章を山ほど見つけることができる。
また、ブログの検索技術や探索ツールも数多くあふれ、ソーシャルブックマークやソーシャルニュースサイト、アグリゲーターサイト、記事ランキングサイトなどを使えば、溢れる素晴らしい知識に簡単に触れることができる。
今までは個人の中で眠っていた知識が、今やすさまじい勢いでWebの世界に溢れ出している。
当たり前といえば当たり前だが、これは体感すると、感動せざるを得ない。ブログは世界に知識を生み出した。それは、もはやネットの動向という言葉でくくれることではなく、まさに、活版印刷術が生まれた時と同じような今までとはことなった世界がそこにやってきているのだ。
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