メールの返信には1分もかからないと思っていた若かりしころ
学生の頃、社会人の方々とやりとりをすることがあった。忙しい人だと、なかなかメールの返信を頂けないこともあった(一週間以上とか)。
先方も忙しいし、しょうがないと思っていたのだけれど、同時に「このメールの内容なら返信が1分もあれば返せるのに」とも思っていた。つまり、「先方が毎日、夜、深夜まで飲みにいっていること」を知っていて、そういう時間あれば、10分でも明けてもらって、メール返信頂けないのかしら?と思った時があった。
でも、今、自分が少しばかり大人になって思うのは、「多分、そういうことじゃないんだな」と気づく。
つまり、先方はそのメールだけを受け取っているのではない。同時に無数のメールを受け取っている。よって「そのメールを返すのには、1分もかからないかもしれないけれど、そのようなメールが100通もあれば、100分かかってしまう」ということになる。
当たり前といえば当たり前なのだけど、最近、改めてふと思った。
それはtwitterのライムラインを見ていてだ。
たとえば、自分が先方の原稿を待っているとする、あるいは見積もりを待っているとする、あるいは納期が過ぎていて、アウトプットを待っているとする。先方がtwitterにコメントを書き込んだ。それを見て、「ああ、そんな暇あるなら、早くくれよ」と思う。
でも、そういうことじゃないよなぁ、と。
#昨今、学生の頃と逆のパターン(急かされる側)になってしまって改めてそう思うのかもしれない。
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